大阪堺で楽しく基本のしつけ（ドッグトレーニング）を学びたいなら、いぬの学校あさかのコミュニティーが最高です。

あなたは、リードをどう使ってますか？

 

僕はリードを愛犬と手をつなぎ、愛犬の行動が安全に行える範囲を教えている、サポートしている道具だと考えています。

 

多くの飼い主さんは、リードを短く持ち、犬の行動を制限し束縛しているように思います。

 

ましてや、問題行動が起きたり起こりそうだと、リードを使ってコントロールをしようともします。

 

時には、拾い食いをした時に首吊りで罰を与えた事があるかもしれません。

 

でも、そんな事をしいても、きっと良い関係にはなっていかないし、何の改善にもならないと思います。

 

だって、あなたの愛犬はただただ嫌な事をされただけで、何も教えてもらっていないからです。

 

僕は、基本的にはリードは長く持ちたるませるのが良いと考えます。

 

リードが張っていると、愛犬も苦しいでしょうし、引っ張りあいっこになってしまい、さらに強く引っ張るようにもなって行きます。

 

それとは対象に、リードをたるませて持つ癖をつけると、あなたの愛犬も楽ですし、ましてやリードが張っていないのであなたを確認しないと一緒に歩けません。

 

リードの束縛を受けないので、自分からあなたの近くにいたいと思うようになります。

 

そんな愛犬を見ていると、あなたは嬉しくて、気持ちの良い言葉ばかり出てくるはずです。

 

そんな言葉をいつも聞いている、愛犬は幸せに決まっています。

 

ホント良い事ばかりですね。

 

是非、リードをたるませる努力をしてみてください。

 

PS.

大阪の堺市でドッグトレーニングスクールを探されているなら、一度僕たち『いぬの学校 あさか』のコミュニティに参加してみませんか？

 

たくさんのワンたち・オーナーさんが集まるコミュニティです。