大阪 堺でドッグトレーナーをお探しなら、20年の実績のあるトレーナーがいるドッグトレーニングスクール『いぬの学校あさか』にご相談を。
2022/02/05
【リードてどんな道具?②】
いつまでも記憶に残るドッグライフに
【リードてどんな道具?②】
リードで束縛する道具?
コントロールする道具?
それとも罰を与える道具?
前回にも書きましたが、僕はリードを愛犬の行動が安全に行える範囲を教える道具だと考えています。
僕は、基本的にはリードは長く持ちたるませるのが良いと考えます。
リードが張っていると愛犬も苦しいでしょうし、引っ張りあいっこになってしまい、さらに強く引っ張るようにもなって行きます。
それとは対象に、リードをたるませて持つ癖をつけると、あなたの愛犬も楽ですし、ましてやリードが張っていないのであなたを確認しないと一緒に歩けません。
リードの束縛を受けないので、自分からあなたの近くに寄っていくようになります。
そんな愛犬を見ていると、あなたは嬉しくて気持ちの良い言葉ばかり出てくるはずです。
そんな言葉をいつも聞いている、愛犬は幸せに決まっています。
ホント良い事ばかりですね。
是非、リードをたるませる努力をしてみてください。