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2022/09/21
『念ずれば花ひらく』
いつまでも記憶に残るドッグライフに
『念ずれば花ひらく』
僕は今寝る前に、坂村真民の詩集を読んでいます。
今回皆さんに紹介したい詩は、坂村真民さんが小学生の時に父親が急死し、どん底の生活をしている中、希望を持ち母親がよく口にしていた言葉だそうです。
この詩は、僕たちの『こころ』に『問題行動』に悩む飼い主さまに、希望の光をさしてくれる詩だと思います。
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『念ずれば花ひらく
苦しいとき母が
いつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった
そうして
そのたび
わたしの花が
ふしぎと
ひとつ
ひとつ
ひらいていった』
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自分を信じて、愛犬を信じて行動すれば、その行動は自然と変わり、いい結果につながるんだ。
と、言う事を教えてくれている様に思えます。
今、愛犬の問題行動に悩みこころを見失いそうになってたとしても、あなたの愛犬を想う気持ちはきっと大輪の花を咲かしてくれると思います。
愛犬を信じて楽しんで取り組んでいきましょう。
ps.
ちなみに、子供たちは「ハイを覚えそめた真美子に」という詩が好きで、いつも読んで読んでと言っています。